単語帳ではカバーしきれない単語の覚え方
ある程度単語帳をやっていくと、単語帳の単語は大体覚えたけど、まだ結構わからない単語がある…という状況になることがあると思います。
そんなとき、私はQuizletで単語帳を新しく作っていました。
QuizletはWeb上で単語の管理ができ、アプリで単語帳機能を使うことができるサービスです。
スワイプでわかる単語かわからない単語か瞬時に分けられて、わからない単語だけを出題してくれます。
こちらの記事で紹介したiknow!のスピードテストと同じことができるところがおすすめです。
おすすめの使い方
毎日読むWebサイトや、リーティングの過去問から、わからなかった単語を拾って、英語の単語と日本語のリストを作り、Quizletに登録します。登録するデータのフォーマットは選べるのですが、私はiPhoneのメモ帳でリストを作っておき、パソコンから一括登録していました。
今見るとほんとマニアックな単語しか書いてないしほとんど忘れている…
「用語と定義のあいだ」をカンマ、「カードのあいだ」を改行に設定してアップロードすると上の形式のリストで登録できます。
テスト対策としては、単語はたくさん覚えている方が絶対的に有利ですし、理解のスピードが一段速くなるので、特にテスト後に文章をたくさん読む予定がある方は、これやっておくと後が本当に楽になります。
私はこのやり方が一番手間がかからないと思いますが、それでも単語を拾い出して意味を調べてリストを作るのは面倒なので、何度かわからなくて困った単語に遭遇したらリストに入れるくらいでよいと思います!
Have a good weekend...
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— funny cats (@funnycat96) September 10, 2019